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「訪問リハビリテーションでの「やりがい」について」

Vol. 028平成29年2月

■職種:
作業療法士
■勤続年数:
8年

私は、石巻健育会病院に入職して8年になります。現在は、利用者様のご自宅にうかがいリハビリテーションを提供する、訪問リハビリテーションを担当しています。当院の患者様の中には、退院後在宅での生活に不安を抱える方や、病前と身体機能が違うため在宅の環境を整える必要がある方がいらっしゃいます。そのような方々が安心して退院後の生活を過ごせるように、ご自宅の環境でADLやIADLの再獲得のための練習、福祉用具の提案などを行っています。

私が担当した利用者様でトイレ動作が自立できない方がいらっしゃいました。病院では、持ち上げ式歩行器で歩行はでき、トイレ動作も自立していましたが、自宅のトイレは開き扉で数cmの段差がありました。扉の開閉が難しく、中に入る際に手すりもないため、ご家族様の見守りのもとで壁をつたいながら出入りしていました。訪問リハビリで移動を含めた一連のトイレ動作練習を行っていましたが、ご本人より「出入りが怖くて一人で行けない」と訴えもありました。環境調整が必要と考え、ご本人様とご家族様へ扉の変更と手すりの設置を説明、提案し、ケアマネージャーと相談の上、住宅改修を行うことに決まりました。改修後は、安全に一人で行うことができ、「一人でトイレに行けることができてうれしい」とのお声をいただき、とても達成感とやりがいを感じました。

訪問リハビリは、自宅での練習だけでなく、利用者様本人と自宅環境との適合を調整する役割もあると考えています。退院直後の利用者様とご家族様の不安を取り除き、安心して在宅生活が送れるよう、質の高いサービスを提供していきたいと感じました。

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