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「作業療法士として、『作業』を通じて患者さんと心が通じた瞬間」

Vol. 020平成28年7月

■職種:
作業療法士
■勤続年数:
4ヵ月

私は今年4月に入職した新人職員です。働き始めて4ヵ月ほど経過しましたが、業務に慣れてきてできることが多くなってきた反面、自分の力不足を感じることも日々あります。

毎日が慌しく過ぎる中で、「活動」の企画・運営を行なう機会をいただきました。「活動」とは、週に1回、PTまたはOTが、入院患者様に向けてレクリエーションを提供するというものです。そこで、私は「お月見の飾り作り」を2週に渡って行なうことを企画しました。企画するにあたって、注意しなければならないことが多くあり、とても苦労しました例えば、片麻痺の方や認知障害のある方に対する作業の工夫や材料の選定、時間配分、担当スタッフへの周知などです。

そして不安の残る中、活動(1週目)を患者様に提供する時が来ました。活動が始まってからは、「患者様に楽しんで頂けるだろうか」という考えが常に頭の中にあり、緊張と不安で忙しなく動いていた気がします。患者様が楽しんでいるという実感を掴めずに、終了の時間を迎えようとしていました。しかしその時、患者様の一人が「夢中になってやっちゃった、楽しかったよ」と私に投げかけ、そこで私は大きな達成感を感じました。

入院という環境上、娯楽の制限や他者交流の減少が避けられず、患者様は生活が単調になりやすいものと考えます。その様な環境で、「活動」が患者様にとっての楽しみとなった事を実感し、やりがいを感じました。この様なやりがい、充実感をまた感じられるように、反省点を改善し、2週目の活動に望みたいと思います。

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